2010年8月16日月曜日

●文化:太古のロマンが現代に花開く

タイの通称スカンジナビアン=KAT-遺跡から発見された60万年前のナデシコの種子を 開花させようとタイの大学で研究が続けられていましたが、16日開花させることに成功しました。
現代に花開いた太古のナデシコは非常にぬるぬるした花で、見守っていた28人の研究員から「こんなそそり立つナデシコは初めて見た」「まるで女子高生に人気の校長先生のようだ」の声が漏れていました。
研究の中心となったデネブ脚歩茶唯さん(11)さんも「ほんとうにちょこざいな花ですね。日々ちょめちょめしたりイチャイチャしたりした甲斐がありました。 太古にはこんなちょこざいな花があちこちに咲いていたんですね」と感慨深げに語っていました。

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